琵琶湖 コハクチョウ飛来


琵琶湖 コハクチョウ飛来

 滋賀県湖北町の琵琶湖に、今年もシベリアからコハクチョウが越冬のため飛来。

 21日早朝には、岸辺で水草を探す姿が見られた。
10月中旬ごろから日本海を経て集まりはじめ、いまは約400羽が琵琶湖全体で確認されてている。
今年は台風が少なく琵琶湖の水位が例年より下がっているため、コハクチョウは岸から遠い沖合で過ごすことが多いという。
2月下旬から再びシベリアに戻っていく。
<解説:引用>