アンリ・ルソー


アンリ・ルソー

 ルソーの自画像です。
これは、パリで開かれた万国博覧会が強烈に印象に残ったルソーが博覧会の閉幕後に描いた自画像です。
後ろに博覧会の様子がみえます。
ベレー帽にパレットを持ったルソーの自画像は「自分は芸術家だ」と主張しているようにも見えますね。
プラハ国立美術館にあります。
<解説:引用>