2008-04-03 夜桜に太夫道中 夜桜に太夫道中 京都・木屋町通 ソメイヨシノが満開となった京都市下京区の木屋町通りで2日夜、江戸時代に栄えた花街・島原の太夫が鮮やかな衣装で練り歩く「太夫道中」があった。 地元の飲食店などで作る「木屋町会」が、街おこしの一環でソメイヨシノ約200本をライトアップ。 禿(かむろ)と呼ばれるお付きの少女を従えて登場した太夫は、八の字を描くように足を運ぶ「内八文字」という独特の歩き方で、約200メートルを約40分かけて優雅に練り歩いた。 <解説:引用>