小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)

nippon53742006-10-10


小泉八雲ラフカディオ・ハーン

 1850年ギリシャレフカダ島で生まれた小泉八雲は、明治23年(1890年)に40歳で来日し、明治29年(1896年)に上京、区内の富久町に居を構え、明治37年(1904年)に54歳で亡くなるまでの約8年間を新宿区で過ごした。
その間、日本文化に関する優れた批評や随筆を数多く著した。