片岡仁左衛門

nippon53742006-06-08


歌舞伎四百年 大歌舞伎
      「与話情浮名横櫛」

 【与三郎@片岡仁左衛門
 源氏店、柳の下で石を蹴っている姿が何とも可愛らしく(失礼?)、目に焼き付いて離れません。
自画自賛させてもらうと、仁左衛門さんの色気がかなり表現できたのではないかと思っています。
 正直ホントかなりのお気に入りで、出来上がったこの絵を眺めて一人ニマニマしていたりもしました…バカですね〜。
しかし、前回の仁左衛門さん(2002年4月「二人椀久」)とほとんど同じ角度の顔ですな…要は私にとっての仁左衛門さんベスト角度がこれだということですね。